Python 3 エンジニア認定基礎試験

なんか有効活用しないとと思うだけ思って放置していました。
まぁ結局有効活用する術もあまり思いつきはしなかったんですが。

なんか役に立てばとおもって最近経験したことでもアウトプットしておきます。

とりあえず標記のお受験をしてまいりました。

結果

無事合格しました。
というか若干悔しいなど。

所感

まぁなんというか、コーディングする人用の資格ってのもあって文法の確認問題と、Pythonっていう言語の仕様に関する問題が多かったと思います。ただ、難易度的にはそこまでは…?
実際わたくしめの受験時間、10分ちょいでしたから、Pythonでツールなりアプリなり1~2本書いたことがある人なら概ね一発合格するレベルです。

端的に言えば、Pythonのコンパイラになれば受かります()

Python最近流行りの言語っぽいですし、若手エンジニアの方は受験を検討してもいいかも。
1つ書ければ他の言語もだいたいいけますし、COBOLとかのかなり干上がったレベルで枯れてる言語以外。(コボラーのみなさまスミマセン)

受験にあたっての問題

\なんでピアソンVueじゃないんだよ!/

の、一言に尽きます。
オデッセイコミュニケーションズ所管らしいのですが、どうにもこうにもテストセンターの数は少ないしクレジットカード決済できないとこ多いしで非常に不便でした。

学習の方法など

たぶんこれが一番気になるポイントだと想像しますが。

正味学習時間は10時間前後です。
わたくしの場合もともとプログラミングできる人だったのもありますので。

なので、知識ゼロから受験するのであれば一か月はみておいたほうがいいかもしれないです。

学習の方法はまぁスタンダードに

  • 試験範囲がPythonチュートリアル準拠なので、該当ドキュメントを読んで頭に入れる。
  • 環境作る→実際にコード打ってみる→ふわっと理解したら自分でなんかツール作ってみる)
  • 公式認定の模試サイト探してそこで試験の感覚を掴む。

くらいでいいと思います。

Pythonのチュートリアルは書籍販売もしてるんですが、オライリー本なので高いです。
1500円ちょいだったと思いますが、この試験のためだけに購入する人はまぁいないんじゃないですかねWebで十分だし…

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