海の檻歌ご紹介
時々2Dゲームって触りたくなりますよね。
というわけで改めて買ってきた海の檻歌をやろうと思います、1100円でした。
仮に思い出補正であまり面白くなくても損した気にはならないやつです。
なおWindowsVista版までしかありませんが、普通に10でも起動します。
海の檻歌ってどんなゲーム?
発売元は日本ファルコム。
いわゆるガガーブ・トリロジー三部作の最後の作品になります。
なんやかんやの理由付けで旅に出る主人公sがいろんな事件に巻き込まれる系の王道系ストーリーRPGです。
好みは分かれると思いますが、まあわたくしは好きです、こういうの。
テーマは音楽、それと確か三部作最大の謎だとかそういった伏線回収も一通りやっていた気がするので
プレイするにしても同シリーズの白き魔女と朱紅い雫をやってからのほうがよいやつ。
白き魔女公式
朱紅い雫公式
なおPSPでもリメイクされていますが、そちらは無かったことになってます、個人的に。
特徴は?
昔のRPGですから、システム的な特徴は戦闘にしかないです。
料理とか採集とか最近のゲームにありがちなものは一切ありません。
戦闘システムもセミオートなので、戦闘はいったら基本ハナホジでOKなつくりです。
まぁ放置してたらたまに死んでますけど。
あと、いわゆる魔法は付け替え可能なシステムになっています。
最大の特徴は(といいたいですが、最近は結構こういうゲームある気がしますが)合体魔法が存在することです。
作中で説明はされない、チュートリアル的なものもないので初めて見たときなんぞこれ!?ってなりました。
グラフィック面とかはまぁ20世紀のゲームなので…っていうことで許してあげてください。
というわけで、インストール時にひと悶着(OneDriveがわるい!)ありましたが無事インストール終わりましたので起動。
久々に見たらドット荒いですねえ。
これでも当時はドットとしてはかなり高精度だったんじゃないかなと思いますが、もう25年くらい前のゲームですしおすし。